勘定科目内訳明細書や概況書のもととなるデータを奉行クラウドや他システムから連携することで、内訳書・概況書作成を自動化し、手作業を大幅に削減できます。

ポイント
・勘定奉行クラウドならリアルタイムに連携
・他社会計システムはCSVファイル連携が可能

電子申告に対応し、e-TAXとシームレスに連携するため、社内で一連の業務を完結できます。また、申告奉行クラウド[法人税・地方税編]と一緒に使えば、申告に必要な帳票をまとめて電子申告できます。
※ 申告奉行クラウド[法人税・地方税編]との連携については今後対応予定

ポイント
・国税電子申告（e-Tax）に対応でき、自席で申告業務が完了できる
・最新の電子申告仕様に確実かつ迅速に対応する

業務を行う上で欠かせない税理士や会計士といった専門家が使える「専門家ライセンス」を標準搭載しているため、スピーディに内訳書や概況書の作成が行えます。

クラウドなので、リアルタイムに内訳書や概況書データを共有できます。また、担当者・税理士が並行して処理を進められるため、お互いの処理を待つ時間もなくなり申告業務全体が大幅にスピードアップします。

クラウド上で複数名で同時に業務を進めることができるため、複数名でチェックを行う場合や役割分担など、スムーズに業務を行えます。

ポイント
・複数名で同時に内訳書・概況書の作成処理ができる
・利用者ごとに権限設定し、編集できる申告書を制限できる

お客様のデータはすべて暗号化※され、他のお客様のデータとは隔離された状態で安全に保管されます。また奉行クラウドへの通信、およびデータセンター間の通信などあらゆる通信はSSLで保護されます。
万が一、データセンターにある物理ディスクなどが持ち出された場合でも、ディスク内の物理ファイルそのものが暗号化されるため、データを復元することはできません。

※ AES暗号化方式を採用